夏期休業のお知らせ

お知らせ

8/31(木)から9/6(水)まで夏休みをいただきます。
娘の生まれ故郷、白線文庫の始まった場所に今年もまた里帰りしてきます。

今日も帰省のみなさま、夏休みの旅行のみなさま、
そしてご近所のみなさまで賑わう店内でした。
8月に入って、この時期に毎年来てくださる方々の元気なお顔が見られ、
とても嬉しい毎日です。
3年目の夏、おかげさまでようやくお店がかたちになってきたような気がします。

9月には本屋さんのPOP UP STORE、
10月には演奏会と、ワクワクするイベントも企画しています。
詳細決まりましたら、またお知らせいたします。
お楽しみに!

heimaの夏の夢

コラム 雑記

heima、企画の段階では、どうなるかな、ちゃんとやれるのかな、
これだけ車移動が主流の地域で昼間からワインのイベントが成り立つのかしら、
なんてひそかにちょっとだけやきもきしていましたが、
楽しむ気満々でこぞっていらしてくださった地元のお客さま、
遠方から宿泊予定で来てくださったたくさんの方々、
みなさんにいい雰囲気を作っていただいて本当にうれしかったです。

ワインボトルを片手にワインとheimaのお話を語る明日香さん、
立ち姿がしびれるほど格好よかった。
美しいお菓子を用意してくださった佳子さん、
そこにいるだけで空間がどんどん透き通っていくようでした。

すべてを曖昧に、美しい夢を見せてくれるワインと
一口食べただけで、心がほどけてゆく優しいお菓子。

さて、夢の時間はあっというまに過ぎて、また現実に戻るわけです。
魅力的な人たちに囲まれた、あまりに楽しい夢だったので、
まだ足元がふわふわしています。
本を読んでいて、映画を見ていて、
お話の登場人物にうっかり恋をしてしまった、なんだかそんな気分です。
大好きな人たちがそれぞれの場所へ帰っていき、
淋しい気持ちも大きいけれど、
私は地味で地道な現実のほうも大好きです。
胸の中の小さな家はまたそっと胸の中にしまって。
“目に見えないものと同じくらい、目に見えるものが好きだ”
そうやって堂々と生きていたい。
また戻ってきてくれるのを、いつもこの場所で待っています。

kaori

 

 

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heima

お知らせ コラム

久しぶりに、やっとHPを開いています。

昼間は夏休みらしく日々の業務で精一杯、

夜は娘を寝かしつけながらの寝落ち…が続き、やっと!

忙しいのはとてもありがたくうれしいことですが、

イベントや何かちょっと新しいことを、という時に少し

余力というか、隙間のようなものがないとなかなか難しいものですね。

 

さて、インスタでもこじまさんが告知していますが、

8/11(金・山の日)はハクセンでheimaです。

なんとも魅力的なイベントなのですぐにいっぱいになってしまうのではと、

告知はさらりとさせていただいていましたが、

まだもう少し、お席に余裕がございます。

16時の会は残りわずか、12時、14時の会はまだ大丈夫です。

【追:8/4現在、16時の会は満席御礼、14時の会が残りわずか、

12時の会にはまだ少々お席がご用意できます。】

なかなかこんな贅沢な時間が過ごせる機会はありません。

なにか理由をつけて(今年の梅雨から続く夏の蒸し暑さはひどかった、とか、

子どもばかりが夏休みでずるいんじゃないか、とか)、

自分を労う時間にしていただけるといいなぁと思います。

 

foodremediesの佳子さんのお菓子は、その名の通り

お菓子で人を癒すことができればという想いから。

お菓子作りに従事するものとしてはもちろんfoodremediesのお名前はよく知っていて、

一度食べてみたいなぁと憧れているお菓子のひとつでした。

こちらから一方的にではありますが、お菓子作りへ向けられている想いや考え方が

とても近いような気がしています。

 

東京で活躍されているワインスタイリストの大野明日香さんが春に来店くださり

その時にheimaのお話を聞いて、foodremediesの佳子さんが来てくれるだなんて!

なんてうれしい!と思ったものの大野さんとのユニットのheimaって、

さて、どんなものなんだろう、と。

お話を聞いていくうちに、お2人がheimaを始めるきっかけとなった映画というのをお聞きして、

後日それを観たのですが、それがすごく、すごく好きだったのです。

これをいいと言える人たちとなら共感できる、

いいイベントになるんじゃないかな、と思ったのでした。

 

その映画は、アイスランドの荒涼とした自然の風景を舞台にした、

胸にぐっとささるような、でもとてもやさしくあたたかい気持ちにつつまれる作品でした。

田舎や自然の中での生活や伝統的な暮らし方って何ものにも代えがたくすばらしいけれど、

でもそれだけじゃない厳しさや、現実をつきつけられる瞬間って、あるのです。

できることなら故郷に住み続けていたいけど、どうしてもそれができなかった、

そういう人たちって、昔からたくさんたくさんいたのだろうなぁ。きっと今も。

そんなことのすべて、いろんなことを考えさせてくれる映画でした。

でも、いつも広々とした自然の風景のすばらしさは力をくれます。

“帰りたい風景”と私は心の中で呼んでいるのだけど、

鳥取の、山陰の広い空のあるなにげない風景の中には、帰りたい、と思わせる強さを感じます。

私自身、家族を説得してここに戻ってきたのは今考えてみると

子どもの頃の日常の風景の記憶がとても大きいと思うのです。

 

heimaをどうしてもここでやりたい、そう言ってくれたお二人の気持ちが

わかるような気がします。

heimaはアイスランドの言葉で家という意味。

帰りたい気持ち、実際には帰らなくとも帰る場所があるというその存在自体が、

人に、力をくれるのでしょう。

もしかすると鳥取に帰省して来られている方にもぴったりのイベントかもしれませんね。

 

また色々書いてしまいましたが、構えずお気軽に参加してみてもらいたいです。

普段は感じられない世界観を体験してもらえるのではないかと思います。

故郷でなくても、ここが好き、と思ってくれている方ならどなたでも。

遠くから近くから、ぜひお越しいただきたいです。

ハクセンの近くにはゲストハウス「たみ」もありますし、

風情のある温泉旅館もいくつかあります。

 

夏の昼下がり、こんな時間から飲んじゃっていいのかなぁなんて思いながら、

それが大人の夏休み、みなさんに楽しんでもらえるとうれしいです!

 

ちなみに。すごく行きたいけど予定が合わない!という方、

8/6(日)には蒜山耕藝の「くど」にて

15:00〜19:00 でheimaのお二人がいらっしゃいます。

先日伺ったくどのオカズデザインごはん、タルマーリーのビールとともに、

今思い出しても、はぁ、いい時間でした。

蒜山のheima、おおらかにゆるゆると、夕ぐれの蒜山を楽しむ。

こちらもおすすめです。

 

kaori

 

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8/11 (fri)   heima  〜私たちの夏休み〜 

お知らせ

アイスランドの街の片隅

港町の中にぽつんと灯る明かりがあります。

そこには小さなワインBAR。メニューはお菓子とワインだけ

 

特別なことはなにもないけれど、静かな優しい湖畔の夢

 

そんな架空のワインBAR。どこからきたのかよくわからない黒髪の女が2人。

ひっそりと美味しいお菓子とワインを用意してお待ちしています。

 

・お菓子 foodremedies

・ワイン 大野明日香

お二人のユニット名、heimaとはアイスランド語で『家』という意味です。

 

foodremedies 長田佳子(おさだ・かこ):

菓子研究家。フランス料理店などで修業ののち、YAECA フード部門「PLAIN BAKERY」での開発、製造を経て2015年に独立。ハーブやスパイスなどを使いながら、人を癒せるようなお菓子を、日々、探究している。

大野明日香(おおのあすか):

ワインスタイリスト。映像、音楽関連の仕事を経てワイン関連イベントやワインのケータリングなどを行うなど活動中。

 

 


 

日時:8月11日(金)

12時〜/14時〜/16時〜  各回10名様(要予約)

場所:HAKUSEN  鳥取県東伯郡湯梨浜町旭127-2

料金:¥2500 お菓子2種 ワイン2種

オーガニックジュース、コーヒーを追加でご注文いただけます(別料金)。

追記:ワインとお菓子のイベントということで、今回は小学生以下のお子さまの入場はご遠慮ください。何卒ご了承くださいませ。尚、この日はイベントのみ、祝日のためハクセンの通常営業はお休みです。

 

ご予約方法:件名「heima 予約」として、氏名、人数、ご希望の開始時間、電話番号を記入の上 info@hakusen-store.com までお願いします。メールの返信をもって予約の完了といたします。

 

ずっとこの湖のほとりで待っていたような気がします。

暑い夏の昼下がり、厳選されたワインとお菓子を楽しみに汽車に揺られて来るのも良いかもしれませんね。ゆったりと静かな大人の夏休みをお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

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